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第16戦 中国GP 初日フリー走行
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Honda Racing F1 Team 初日の展開:
今週末の中国GPは、下り坂の天候となりそうだ。決勝当日には、大型の台風15号の直撃も懸念されている。とはいえ初日は、晴れ。蒸し暑い陽気の中で、セッションが行われた。午前中のフリー走行は、バトンが14番手。バリチェロも1000分の3秒差で、チームメイトのすぐ後ろに付けた。
午後は、雲ひとつない快晴。2回目フリー走行の始まる午後2時には、気温30度、路面温度は46度まで上がった。午前中の走行で各車はセッション開始直後から積極的に周回を重ねた。Honda勢も、ロングランで2種類のタイヤ評価を中心に、順調に作業を進める。バトンはトップ10前後のポジションをキープ。バリチェロも、チームメイトに対し、コンマ数秒差に付けている。
しかし後半、柔らかいスペックのオプションタイヤを履いたライバルたちがタイムを伸ばす中、Honda勢はやや伸び悩む。それでも終盤にはバトンが、12番手のタイム。さらにバリチェロもコンマ1秒差で13番手に付け、初日を締めくくった。バトンは全22人中最も多い41周、バリチェロは40周走行し、他のチームと比較し、圧倒的に多い周回をこなした。
■ジェンソン・バトン
1回目フリー走行 14番手 1分38秒942
2回目フリー走行 12番手 1分38秒205
「今日の走行結果はポジティブだったし、たくさんの周回数をこなすことができた。プライム(ハード側)とオプション(ソフト側)の両方のタイヤについて、よく理解することができたし、マシン動作もいい。2回のセッションでいくつかのセットアップを試し、たくさんの情報を得た。この情報を元に今晩も作業を続け、残りの週末に向け準備していく」
■ルーベンス・バリチェロ
1回目フリー走行 15番手 1分38秒945
2回目フリー走行 13番手 1分38秒304
「僕にとって、過去2戦に比べていい金曜日となり、この結果を喜んでいる。ロングランでのマシンバランスが良く、現時点でなかなかの速さがあった。日本GPの予選で換えて以来、今もスペアカーに乗っているが、このシャシーに満足している。全体的に、この週末に向けて、いいスタートが切れたし、実際、上海では期待以上にいい仕上がりになっている」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「ロングランで両方のタイヤを試し、いつもどおりのレース準備を進めた。今日のセッションの終盤では、どちらのコンパウンドのタイヤも良いバランスを見出すことができた。これらのデータをもとに、日曜のレースに向け、最高の戦略を組み立てていく」
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