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ジャガーXJRポートフォリオ

20 luglio 2006

美しく、モダンで速い車を作りたいというジャガーのコミットメントが、400bhpを発する特別限定車XJRポートフォリオによって、再び報われることになりました。このスーパーチャージド・サルーンは、2004年ニューヨーク国際モーターショーに初登場し、2005年に限定版として製造されたコンセプト・エイトのデザインを継承し、発展させたものです。

コンセプト・エイトはジャガーが初めて新しいパフォーマンス・スタイリングを示した車で、人目を引くポリッシュド・ホイール、サイドパワーベント、サテン・アメリカン・ウォールナット・トリムといった主要なデザイン・ディテールの数々が好評を博したため、時宜を待たずしてXJの特別限定車、ロングホイールベースの「XJスーパーV8ポートフォリオ」としてアメリカ、ヨーロッパの主要国、それに世界市場に向けて登場しました。

新しいXJRポートフォリオは、独特の佇まい、走りとパワー、そしてモダンなキャラクターを備えたエクスクルーシブなスポーティング・サルーンとしてのテーマを更に追求したものです。

「ジャガーXJRは世界で最も優れたスポーティング・ラグジュリー・サルーンのひとつです。XJRは、ジャガー独自のエクステリア・デザインとインテリア・デザインを加えることで、皆様からの評判を更に高めること
ができました」と、ジャガーのビビアナ・ボエリオ社長は語っています。

XJRポートフォリオの概要

•    スタンダードホイールベースのXJR特別限定車は、コンセプト・エイトのデザインスタディとロングホイールベースのスーパーV8ポートフォリオ限定車に続くモデル

•    400bhp(SAE)スーパーチャージドV8エンジンと6速ZFオートマティック・トランスミッションがスポーティング・パフォーマンスと卓越した洗練性の比類なき調和を達成

•   スカルプテッド・ アルミニウム・サイドパワーベント、メッシュ・グリル、クロム仕上げのエクゾースト・システム、光沢を放つ20インチの「Callisto」ホイール、ミッドナイト、リキッドシルバー、エボニー、およびブループリズムの4色から選択できる外装色(市場により異なります)といった、コンテンポラリーなスポーティング・エクステリア・デザインキューの数々

•    フェイシアにマウントされたタッチスクリーン、ブルートゥース®接続機能を搭載したジャガーボイス・コントロールなどのドライバー志向の最新テクノロジーと、モダンな感覚を組み込んだ豪華なインテリア

•    フェイシアにはアルミニウムを織込んだ新デザインかウッドベニアフィニッシュのどちらかを選択可能(市場により異なります)。シートのチョイスは「R」スポーツ、あるいは、ソフトグレイン・レザーシート(市場により異なります)、アルミニウムJゲート・サラウンド、クロムあるいはレザーのギアノブ、レザーで縁取った車内マット

•    最新のアルミニウム・モノコック構造により実現した最軽量ボディによる最高の剛性を有するXJRのエンジニアリング的な優位性、パフォーマンス、安全性、経済性、そしてダイナミクス面での輝きのすべてが、偉大なドライバーズカーとしての基本

デザイン

XJRポートフォリオのダイナミックなスタイリングは、高い評価を受けた2004コンセプト・エイト・ショーカーを更に発展させたものです。深いフロント・エアインテークの上には、4つのヘッドライトに囲まれたシンプルなメッシュ・グリルがあり、見間違うことのないジャガーのフロントエンドを形作っています。サイドを見れば他のXJRとは明らかに異なることが一目でわかる、スカルプテッド・アルミニウム・パワーベントがフロントウィングに際立っています。

「ポートフォリオをデザインする際、我々はXJRらしさを大事にすることにしました」と、ジャガーのデザイン・ディレクター、イラン・カラムは語っています。「それで、我々はアルミニウムとクロムを宝石のように散りばめたのです。20インチのアロイホイールや独創的なサイドのパワーベントを見落とす人はいないでしょう。そして、車内を見ればアルミニウムと古典的なジャガーのレザーとが見事に融合されており、インテリアは高級でありながら先端性をのぞかせているのです」

もちろん、XJRポートフォリオが持つコンテンポラリーなスポーティング・キャラクターは、20インチ「Callisto」アロイホイールや明るい光沢を放つ5つのスポークデザイン(市場により異なります)で表現されており、コンセプト・エイトを進化させたものでありながら日常の耐久性と市販車としての乗り心地の良さも追及しています。ショー・カーと同様に、ホイールはスリムでエレガントな曲線を描くスポークを有し、またジャガーの伝統的なセンターバッジ・スタイルも備えることで(ドイツを除く)、ジャガーの伝統がモダンな味付けに見事に融合しています。
 
XJRポートフォリオは、人目を引くリキッドシルバー、ミッドナイトブラック、エボニー、ブループリズムの4色から選択可能です。(市場により異なります)

XJRポートフォリオのインテリアは、アイボリー、シャンペン、あるいは、チャコールレザー(市場により異なります)で包まれ、アルミニウムあるいはウォールナット・ベニアのフェイシアやドアのトリム(市場により異なります)とマッチしています。フロントとリアのシートには温度調節できるヒーターが装着され、ドライバーシートには、座席位置とクッションを調節するアジャスターがメモリー機能付きで搭載されています。独自のパフォーマンス感覚を加えるべく、XJRポートフォリオには、アルミニウム・Jゲート・ギアレバーやクロムおよびレザーのギアノブを特徴としています

車内エンターテイメントとして、320Wアンプ、サブウーファー、CDチャンジャーなどを含む12スピーカーのジャガー・アルパイン・サウンド・システムを装備。ブルートゥース® 接続機能を標準装備することにより、車内で携帯電話がご利用いただけます。(日本を除く)

ドライビングダイナミクス

2003年に発表された最新世代のXJサルーンで導入されたオールアルミニウム構造は、自動車産業に革命を起こしました。他のアルミニウム・ボディの自動車と異なり、XJシリーズはストレスド・スキン・モノコック構造を全ての外部パネルも含めてフル採用し、全てアルミニウムで製造されています。

XJの多くの部品は、シート素材と同様、最新のフォーミング、キャスティング、押し出し成形、機械加工工程を経て製造されています。軽量化を図るため、マグネシウムが使用されている部分もあります。接着剤を用いたボンディング方法やセルフピアシング・リベットを始めとする最新の組み立て技術は、航空宇宙工学の技術を応用したもので、従来のスチールモノコックのシームおよびスポット溶接のかわりに取り入れられ、軽量化に寄与するとともに、剛性、ねじれ剛性を向上させました。

その結果、XJRポートフォリオは5年前の同クラス・モデルよりも約200kg軽量となりました。この軽量化により、パフォーマンス、安全性、経済性が向上し、排ガスの削減にも成功しました。また、耐腐食性にも優れ(6年間の耐腐食保証)、小さなキズを簡単に補修することができるようになりました。

XJRポートフォリオの限りないパフォーマンスの可能性は、軽量化だけに由来するのではなく、定評ある400bhp(SAE)スーパーチャージド4.2リッターV8エンジンによっても実現されています。このエンジンは、僅か3,500rpmでトルク408lb ftを得ることができ、最大トルクの少なくとも86%は2,000rpmで発揮し、最高トルクまで、広い範囲で得ることができます。

この素晴らしいエンジンは6速ZFオートマティック・トランスミッションと見事にマッチしています。エンジンと同様にトランスミッションもコンパクトに軽量化され、ボッシュ製のメカトロニックシフト(エレクトロハイドロリックシフトメカニズム)は、アダプティブシフト(エンジンマネージメントECUによって制御)により、路面状態と走行状態の双方に適応した最良のパフォーマンスとスムーズなシフトを可能にします。XJRポートフォリオでは最高時速は155mphに電子制御され、静止状態から60mphまでは5.0秒で加速されます。

XJシリーズの全てのモデルと同様、XJRポートフォリオは、ジャガーのコンピューター・アクティブ・テクノロジー・サスペンション・システム(CATS)とマッチしたエア・サスペンションを採用しています。CATSは、ミリセカンドのレベルで車のダンピング特性をハードからソフトまで調整し、走りとハンドリングの両面からドライビング状況を安定させます。ステアリングはZFサーボトロニック・パワー・アシストを採用しています。また、XJRポートフォリオは高性能ブレーキシステムを搭載し、ベンチレーテッド・フロント・ディスク、4ピストン・アルミニウム・モノブロック・キャリパー、4チャンネルABSアンチロック・ブレーキ、エマージェンシー・ブレーキ・アシスト(EBA)も装備されています。エレクトロニック・トラクション・コントロールとダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)も標準装備されています。

XJRポートフォリオは、ジャガー独自のアダプティブ・レストレイント・テクノロジー・システム(A.R.T.S.)を有する他、二段階に展開するフロント・エアバッグ、フロントシート乗員のための超音波センサー、フロントシートのむち打ち症リスク軽減メカニズムと連動する衝撃吸収シートシステムを搭載、全シートベルトにはパイロテクニックプリテンンションナーを採用しています。また、安全性を確保するためドライバー席と助手席用の胸部エアバッグ、シートベルト、サイド・エアカーテン、ISOFIXリア・チャイルドシート取り付けポイント等が装備されています。

新しいXJRポートフォリオは2006年9月に発売されます。(市場により異なります)



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