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第8戦 フランスGP 初日フリー走行
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Honda Racing F1 Team 初日の展開:
例年なら酷暑に見舞われるフランスGPだが、今年は週末を通じてかなり涼しい天気が続きそうだ。初日も1回目フリー走行が始まる午前10時の時点で、気温17度、路面温度は27度しかない。今回からチームは改良マシンを投入し、まずは車体セットアップを行い、その後ウィング比較によるダウンフォースレベルのちがいなどを確認し、バリチェロ13番手、バトン14番手だった。
午後には20度まで気温が上がったが、それでも涼しいことに変わりはない。バトンは、はじめ、プライムタイヤを試し、その後オプションタイヤに。一方バリチェロは、オプションタイヤの後、プライムタイヤを試し、それぞれロングランを中心に周回を重ねる。このセッションだけで両ドライバー合わせて90周を走行し、バトン15番手、バリチェロ18番手だった。
■ジェンソン・バトン
1回目フリー走行 14番手 1分17秒047
2回目フリー走行 15番手 1分16秒395
「タイヤ評価と最適なセットアップを見つけることを中心に行い、いつもどおりの金曜だった。ほとんどの周回でほぼスムーズに進み、ルーベンスと僕とでかなりの周回を稼ぐことができ、今夜取り組むデータがたくさん取れた。今日は風が強かったから、データ比較は難しくなるけれど、コンディションは皆同じだからね」
■ルーベンス・バリチェロ
1回目フリー走行 13番手 1分16秒990
2回目フリー走行 18番手 1分16秒950
「タイムシート上の順位に反映されているわけではないけれど、今日の僕たちのクルマはいつもよりコンペティティブだったと思う。午前中のセッションでは、マシンバランス、特にリアエンドで苦労したけれど、どんどん改善されていった。残念なことに、午後のセッションで、コースオフした1台のマシンによりイエローフラッグが振られ、新しいタイヤを履いての最後のアタックはできなかった。あのアタックができていれば、僕のラップタイムは確実によくなっていたはずだ。明日の予選に向けて、今夜はたくさんの情報を検証することになる」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「両ドライバーともレースに向け、マシンバランスを調整し、プライムタイヤとオプションタイヤの両方を使用した。ロングランでは良いペースだったが、ジェンソンもルーベンスも、明日の予選に向けて重要になる、新しいタイヤでのクリーンラップをとることができなかった。明日は、これまでの改良の成果を試すことができるだろう」
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