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第9戦 イギリスGP 初日フリー走行
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Honda Racing F1 Team 初日の展開:
先週のマニクールに続いて、シルバーストンも例年より涼しい陽気。午前10時の第1回フリー走行開始時の天候は曇り、気温16度、路面温度19度で、セーターと薄手のコートは手放せない。
Hondaは2週間前にここで行われた合同テストの際は、スーパーアグリと共にヘレスで行っており、午前中のフリー走行ではコースに合わせたセッティング作業に専念。バリチェロ10番手、バトン15番手だった。
午後2時からの2回目のフリー走行。バトンは、インディアナポリスのレースで痛めた背中を理由に走行を断念。テスト兼リザーブドライバーのクリスチャン・クリエンが走行した。クリエンがレースの週末を走るのは去年の9月以来となるが、そのギャップを感じさせない力強い走りを序盤から披露。順調にペースを上げて、14番手に付ける。一方のバリチェロはマシンバランスが安定せず、20番手あたりにとどまっている。その後は改善されたものの17番手に終わった。22人中最多の45周をこなしたクリエンは、18番手だった。
■ジェンソン・バトン
1回目フリー走行 15番手 1分23秒517
2回目フリー走行 (走行なし)
「午前は非常に風が強かった。特にベケッツの辺りで強風が吹いていて、いいバランスを見つけるのが大変だった。午後のセッションは休まなければならなかったけれど、予定していたプログラムを通していくつかいい進歩があったと思う。今晩はエンジニアとデータを検討し、明日に向けて準備したい」
■ルーベンス・バリチェロ
1回目フリー走行 10番手 1分22秒956
2回目フリー走行 17番手 1分22秒511
「強い風が吹いていたものの、今日はまったくいつもどおりの金曜日だった。普段どおりのセットアップ作業とタイヤ比較を行い、午後のセッションではブレーキチェックもいくつか行った。一周の速さを縮めなければならないものの、セッションが終わる頃にはマシンバランスも改善され、特にロングランは良かった」
■クリスチャン・クリエン
1回目フリー走行 (走行なし)
2回目フリー走行 18番手 1分22秒833
「午後のセッションでドライブする機会があり、予定されていたプログラムを終わらせることができ、うれしかった。シルバーストーンのことはよく知っているから、すぐにマシンになじむことができたんだ。特に日曜のレースに向けたロングランのペースを考えると、タイヤに関して得られたものは多く、45周を走行できたこともよかったと思う」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「午前のセッションは、風が大変強いコンディションで、セットアップがとても難しかったが、ルーベンスは非常に良いバランスを見つけてくれた。ジェンソンは背中の痛みにより走行を断念しなければならなかった。午後のセッションでは、ジェンソンを休ませるため、クリスチャンを走らせたが、彼はロングランのタイヤ比較で非常に良い仕事をしてくれた。ルーベンスも、日曜のレースへ向け役立つデータを収集し、いいロングランペースを見せている」
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