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第10戦 ヨーロッパGP 初日フリー走行
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Honda Racing F1 Team 初日の展開:
アイフェル山地にあるニュルブルクリンクは、やはり天候変化が読みにくい。朝のうち、サーキットは深い霧に覆われていた。その後1回目フリー走行は晴天下で行われたが、昼過ぎにはあっという間に黒雲が広がり、土砂降りとなってしまう。そして2回目セッションの始まる午後2時には、ふたたび晴れるという具合だ。
午前中は、最後に履いたソフトスペックで、バトン8番手、バリチェロ10番手のタイム。
午後のセッションは、どんどん路面が乾いて行く展開。ホンダの二人はウェットタイヤで走行し、路面の状況を確認した。開始後15分には、コースはほぼドライに。バトンは終盤のソフトタイヤでの走行<!-- で、8番手。バリチェロは14番手だった。
■ジェンソン・バトン
1回目フリー走行 8番手 1分33秒936
2回目フリー走行 8番手 1分33秒880
「今日の走行は天候の影響で終始難しかった。最初のセッションの後に降った雨のせいで、午後のセッションの初めはトラックが少し湿っていた。今日のプログラムでは、なかなか良い作業ができたし、ロングランペースも良かった。まだやるべきことはたくさんあるけれど、タイヤもよく機能していたし、最後にニュータイヤを履いた感触も良かった。ここで速いタイムを出すには優れたマシンバランスが必要だが、スタートとしては悪くないと思う。僕たちは正しい方向に向かっている」
■ルーベンス・バリチェロ
1回目フリー走行 10番手 1分34秒142
2回目フリー走行 14番手 1分34秒411
「午後のセッションではいくつかの大きな変更を施したが、結果にはまだ満足していない。思ったような変更にはならなかった。雨が降ってからはトラックがかなり変わっていて、風も強かった。しかし、残りの週末に向け、大変重要なことを学んだと思う」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「2つのセッションの間に降った雨で、午後にドライコンディションで走ることのできる時間が少し減ってしまった。ジェンソンは、ミディアムとソフト両方のタイヤで良いバランスを見つけることができた。しかし、ルーベンスはまだマシンバランスに満足できていないようなので、明日は彼が理想とするマシンを提供できるよう、作業を続けていくことが必要だ」
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