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三菱自動車 第38回企業倫理委員会について
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企業倫理委員会は、本日、第38回委員会を三菱自動車(田町本社)にて開催いたしました。
第38回委員会では、(1)品質向上への取り組みについて(新品質情報システムによる品質改善活動)、(2)7月19日のリコール届出について、それぞれ会社側から説明があり、次のような意見を会社側に伝えました。
○ 品質向上への取り組みについて(新品質情報システムによる品質改善活動)
• 新品質情報システム(SQM-BC;2006年10月に全販売会社への展開を完了)の導入により、不具合の早期検出及び対策の迅速化が可能となり、最終的にお客様へのサービス向上につながっていることは大いに意義があり評価できる。今後もシステムの改善を重ね、拡充・充実させていってもらいたい。
○ 7月19日のリコール届出について
• 今回、国土交通省からリコール届出が遅れたことについて業務改善指示書を受けるという事態に至ったが、当委員会としても、非常に大きな衝撃を受け、残念に思っている。
• 今回の問題の本質は、まず第一に、リコール届出に時間を要したことにより、ユーザーに多大な迷惑と心配をかけたことである。お客様第一の徹底がまだ不足していた証左であり、大いに反省願いたい。
また本件は、過去にリコール等の市場措置は不要であるとの判断がなされているが、その過程では、原因究明の努力が十分ではなく迅速な対応ができなかったと反省すべきである。
• 2004年のリコール問題を踏まえ、品質統括本部を作った意義を再度認識するとともに、お客様第一・安全第一の原点に立ち戻って、再発防止に取り組んで頂きたい。
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