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第12戦 トルコGP 初日フリー走行
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Honda Racing F1 Team 初日の展開:
3週間の夏休みを終え、全11チームが再びサーキットに集結した。ここから10月の最終戦ブラジルGPまでは、二つの2連戦をはさんで9週間で6戦を戦うという、過酷なスケジュールとなる。
夏休み後、初戦となるトルコGPは、初日から青空が広がった。1回目フリー走行の始まった午前10時の時点で、気温はすでに30度を超えている。風は吹いているものの、日差しは相当に強い。このセッションは、バトン14番手、バリチェロ15番手だった。
昼過ぎには暑さもいっそう増し、午後2時には気温35度、路面温度も50度に達した。そんな猛暑の中、ホンダの二人は、ロングラン走行を行う。セッション前半、バリチェロ8番手、バトン10番手と、二人揃って10番手に入る速さを見せた。しかしその後ライバルたちが1分28秒台に次々と突入する中、今ひとつペースが伸びない。結局午後も、バトン14番手、バリチェロ15番手に終わった。
■ジェンソン・バトン
1回目フリー走行 14番手 1分30秒483
2回目フリー走行 14番手 1分29秒945
「セッションの終盤で、やっと納得のいくセットアップを見つけることができたようだ。今日一日、このために苦労した。今はとてもマシンに満足している。午前のセッションでは、どちらのタイヤでもいい走りができなかった。一日の終わりにオプション(ソフト側)で走った感じでは、とても安定していた。2回のセッションを通して進歩している。僕たちは確実に前進していると思う」
■ルーベンス・バリチェロ
1回目フリー走行 15番手 1分30秒580
2回目フリー走行 15番手 1分30秒055
「僕が排水溝のふたに接触するまでは、とてもいい感じで走行し、少しずつよくなってきていると思う。僕らはマシンをチェックし、パンクとホイール以外に深刻なダメージはないように見えた。しかし、走行を再開したときに、全くマシンの感触が良くなかった。その接触の前までは、とてもうまく物事が進んでいたから、すべてを注意深くチェックし、まだ見つかっていないダメージを探す必要がある。マシンが今日の走り出しのときのような感触を取り戻せることを願っている」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「比較的スムーズにメニューが進んだ金曜だった。セッション終盤には、ハードタイヤ(ハード側)でもミディアムタイヤ(ソフト側)でも、2人のドライバーは安定したバランスを見出せていた。ただ一つ起こった小さな問題は、外れて、コース上に落ちていた排水溝のふたに、ルーベンスのマシンがぶつかったことだ。このために左リアのリムが破損し、タイヤがパンクしてしまった。これ以降、マシンのバランスが変わってしまい、今日は夜を徹してマシンチェックを行う必要がある。明日に向けて、グリップを損なわずアンダーステアを減らしたい」
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