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GMレーシング、シボレー・シルベラードプログラム担当トラックサイド・エンジニアジャッキー・モールフェルドのプロフィール
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現在モールフェルドは、GMレーシングのエンジニアとして毎回ピットボックスに立っている。担当するドライバーは、NASCARクラフツマン・トラック・シリーズで2度の優勝経験を持つロン・ホルナディ。彼女は、キャンピング・ワールド・シルベラードチーム33号車のピットボックスで、チームに不可欠な重要なサポート役を担っている。
モールフェルドはテキサス州ヒューストン出身で、テキサスA&M大学を卒業。レースの世界に初めて足を踏み入れたのは、テキサスA&MフォーミュラSAEプロジェクトだった。2000年、同チームは初参戦からわずか2年目にして初優勝を遂げる。
「インディ500ぐらいは知っていたけど、カレッジに入学する前の知識はせいぜいその程度だった。」と彼女は当時を振り返る。そして、「実際にこの世界に入ったら、素晴らしいところだった。いろいろと奥が深いし、いいスタッフたちと共に作業できるのが最高ね。」と語った。
モールフェルドは、インディアナ州ラファイエットにあるパーデュー大学でも学び、ここでもフォーミュラSAEプロジェクトに関わった。同大学で機械工学の修士号を取得、卒業後、NASCARレースにおける本格的なキャリアをスタート。レースエンジニアを皮切りに、さまざまな職務を経験しながら車両ダイナミクスの研究・開発に取り組んだ。
モータースポーツ界での経験を重ねるごとに、彼女のこの世界に対する情熱も強くなっていった。そしてついに2005年、プラット・アンド・ミラーで、GMレーシングのNASCARクラフツマン・トラック・シリーズ・プログラムを任されることになる。
NASCARのツーリングカー選手権3シリーズにおいて、ガレージエリアに女性エンジニアは数えるほどしかいない。そんな環境の中、モールフェルドは、ホルナディや彼が所属するケビン・ハービックInc.シボレー・シルベラードチームをサポートして、2007年シーズンでの3勝や、現在トップをわずか82ポイント差で追うホルナディの3度目のNCTSタイトル獲得に大きく貢献するなど、瞬く間に頭角をあらわしてきた。
「私の専門は車両ダイナミクス。トラックのフロア下のセットアップをあれこれ考えることが実際の仕事。車両ダイナミクスに関しての目標は、自分が担当した車やトラックを他の誰よりも速くコーナリングさせることね。」とモールフェルドは語る。
GMのトラックチームに技術的なサポートを行う一方で、最先端のエンジニアリング・ソフトウェアをたえず開発・研究する。「いずれの仕事においても自分のスキルが活用でき、さらにそのスキルを磨くことができる。そして、それが結果的にキャリアの構築へとつながってきたと思う。」とモールフェルドは語った。
以 上
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