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ルーベンス・バリチェロ インテルラゴスサーキット解説
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2007年最終戦のブラジルGPは、ルーベンス・バリチェロにとってホームレース。そのバリチェロがチャレンジングなインテルラゴスサーキットについて解説してくれた。
ここは反時計回りのレイアウトだけに、ふだんほとんど使われない筋肉が酷使されることになる。その点で、肉体的に非常に過酷なサーキットだ。
最終コーナーの立ち上がりは、特に注意する必要がある。その先の長いメインストレートで、できるだけスピードを乗せないといけない。時速300kmから、1コーナー「Descida do Sol(デシダ・ド・ソル)」に突っ込む際、一気に2速に減速する。ちょうどそこにバンプがあるから、ブレーキングの際にイン側の車輪をロックさせないようにしなければならない。左、右と瞬時に方向転換しながら、セナのS字を駆け降りていく。ここは3速全開、時速140kmで走行する。そして次が、長い左の3コーナー「Curva do Sol(クルヴァ・ド・ソル)」。だ。ここで時速290kmまでスピードを上げて、裏のストレート「Reta Oposta(レタ・オポスタ)」へと立ち上がっていく。
その先の左に入る中速コーナー「Curva do Lago(クルヴァ・ド・ラゴ)」に向かって、3速で、時速150kmまで減速。そこから、インフィールドの連続コーナー区間に入る。次の連続した右コーナー「Curva do Laranjinha(クルヴァ・ド・ラランジーニャ)」は時速200kmでクリアするんだけど、これまで多くのドライバーがここでミスを犯してる。ブレーキングポイントでは、大きな凹凸があるし、次に控える2速での時速90kmで通過する右コーナーに向けて、正確なライン取りが要求されるんだ。
そこからは、「Pinheirinho(ピニェリーニョ)」、「Bico de Pato(ビコ・デ・パト)」と呼ばれるコーナーがあって、右、左、右と低速コーナーが連続する。ここを抜けたら、左の高速コーナー「Mergulho(メルグーリョ)」を時速200kmまで全開加速。この地点がサーキットで一番標高の低い部分なんだ。クリップポイントで、路面が凸凹だから、すごくむずかしいコーナーだ。時速250kmから時速120kmまで、一気に減速。2速に落としてから、最終コーナー「Junção(ジュンカオン)」に突っ込む。そこから長い左コーナーを、フィニッシュラインまで駆け上がっていくんだ。
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