ニュース

注目のシボレー・ビートが量産化へ

19 novembre 2007

米ロサンゼルス発-シボレーは14日、ロサンゼルス自動車ショーにおいて、コンセプトカー「シボレー・ビート」の世界発売に向け、量産化すると発表した。「シボレー・ビート」は、これまでに世界各地で高い注目を集め、今年初めに行われたインターネットによるリサーチでも圧倒的な人気を博したモデルである。

ビート・コンセプトの量産化が決定した背景には、オンライン調査で180万票以上が集まったことが大きく、個性的なスタイリングを持つビートは、米国およびカナダ以外の市場を皮切りに2009年半ばから発売が開始される。

シボレーのゼネラルマネージャー、エド・ペパーは、「オンライン消費者調査の反響は大きかった。投票数は、過去に実施された調査のおよそ3倍にも達した。つまり、ビートがそれだけ世界中の顧客の共感を呼んだということになる。シボレーとしては、3台のコンセプトカーとも良い反応が得られて感激しているが、その中でもビートは別格で、圧倒的な支持を集めた。」と述べた。

量産を予定している新型ビートは、コンパクトサイズのため街中での取り回しが良く、小型エンジンの採用により優れた低燃費を実現するという、明快なコンセプトを持つ。ビートを市場に導入することで、現在世界90カ国以上で展開しているシボレーのグローバルなラインナップも一層充実し、世界中の多くの市場で急成長を遂げるコンパクトカーセグメントにおいて、シボレーがリーダーシップを確立すると期待している。

「低燃費かつルックスの良いクルマであることにシボレー車の価値があり、新型量産モデルはこれらの要件を完璧に満たしている。今後、シボレー・ビートは世界中で生産され、多種多様なマーケットで販売される真のグローバルカーになるだろう。」とペパーは語った。

オンライン調査で注目を浴びた、ビートをはじめとする3台のコンセプトカーは、主に韓国・仁川にあるGMデザインスタジオが担当し、グローバルなネットワークを持つGMのデザイナーチームやGMの韓国における提携企業であるGM大宇との連携・協調を経て開発された。このエキサイティングな新型モデルの生産は主要マーケットとなる韓国でスターとする予定。

スピード感溢れるコンパクト・インポートチューナーの雰囲気を醸し出すビートは、シボレー・グルーブ、シボレー・トラックスの2台のコンセプトカーと共に、2007年のニューヨーク自動車ショーで初公開された。3台のコンセプトカーとも都市部に住む若者をターゲットに、都会が持つエネルギッシュな部分や多様性、そしてエキサイティングな日々の暮らしを体現した躍動感のあるデザインを特徴とする一方で、低燃費を実現した高いコストパフォーマンスをも兼ね備えている。

ビート・コンセプトは、GMのグローバル商品開発プロセスの優位性をベースに設計・開発された。世界中にあるGMのデザイン、エンジニアリング、パワートレイン、製造の各組織部門のベストプラクティスを集結させ、創り上げられた同プロセスを活用することで、地域市場のニーズに応じながら、高品質で時代にマッチし、ビジネスターゲットに照準を合わせた開発プログラムが実現したのである。

このグローバル商品開発プロセスの一環として、現在GMでは、同社のグローバルなバーチャルデザインやエンジニアリングネットワークといった主要ツールや技術を活用することで世界中のGMエンジニアやデザイナーらが互いに連携・協力し合える体制を整えるなど、世界各地の同社のデザインおよびエンジニアリングセンターのスキルや能力向上に取り組み、成果を上げている。

今後、ビート・コンセプトをベースとした量産モデルも上記のリソースが投入されるため、時代に合ったエコロジカルなジャストサイズのモデルが、速やかに市場に導入されてゆく。

以 上


Stampa  Print version
Send to a friend  Send to a friend
Write your comment  Write your comment »

Related headlines
日産 新型スポーツカー 受注好調 - 「NISSAN GT-R」2200台突破- 「スカイライン クーペ」2400台突破
LAオートショーに新型「ムラーノ」を出展
ニューBmw 6シリーズ 発売開始、よりスポーティでエレガントなデザインと先進的装備を標準装備
Bmw 3シリーズ ツーリングの装備を大幅拡充し販売開始
三菱自動車 コンパクトカー『コルト』、コンパクトワゴン『コルトプラス』、高性能コンパクトスポーツ『コルトRALLIART Version-R』を一部改良
「マツダデミオ」が「2008年次RJCカーオブザイヤー」を受賞
2007年秋より、Bmw 5シリーズに可変配光技術を搭載
マツダ、ノルウェー国家プロジェクトHyNor(ハイノール)に参画し、2008年夏から水素ロータリーエンジン車をノルウェーに納入

Commenti dei lettori
Attenzione: si prega di non utilizzare un linguaggio offensivo, eventuali commenti volgari o offensivi saranno rimossi, così come link non giustificati. I commenti sono inseriti dai lettori, che se ne assumono la responsabilità

Username
Password
Codice di sicurezza Security code
(copia il codice di sicurezza che vedi nell'immagine qua sopra)
Non sei registrato?
Registrati, è gratis!

Commento


Ultime news:
日産 新型スポーツカー 受注好調 - 「NISSAN GT-R」2200台突破- 「スカイライン クーペ」2400台突破

LAオートショーに新型「ムラーノ」を出展

ニューBmw 6シリーズ 発売開始、よりスポーティでエレガントなデザインと先進的装備を標準装備

三菱自動車 コンパクトカー『コルト』、コンパクトワゴン『コルトプラス』、高性能コンパクトスポーツ『コルトRALLIART Version-R』を一部改良

「マツダデミオ」が「2008年次RJCカーオブザイヤー」を受賞

マツダ、広州モーターショーで中国市場向け新型車『Mazda2』と『Mazda5』を出品

ビー・エム・ダブリュー株式会社、新しいコーポレート・ショウケースをオープン 丸の内の新たなランドマークとなる、'Bmw Group Studio'

日産自動車、台湾で新デザインセンターを公開

ポールスタートのフェアレディZが2位表彰台 -- SUPER GT第9戦レースレポート --

Visionaire(ヴィジョネアー)53号 “SOUND”はMINI特集号