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BMW Art Car Collection 30周年記念ワールドツアー、いよいよ日本上陸 「透明なスピード~BMWアート・カー展~」森アーツセンターギャラリーで開催
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52階という高層階に位置する会場では、雲をイメージした長短様々な約1万の透明パイプの合間を光が移動することで生み出される乱反射の効果によって、雲の合間を駆けぬけるアート・カーのスピード感が表現されます。車の存在感と動く光と空気感がアート・カーの多様な顔を引き出す「雲の合間」というシチュエーションは、青空を背景に回転する飛行機プロペラをロゴとして冠するBMWという飛行機エンジンの設計、製造を起源とするブランド、そして今回の会場の立地という二つの要素を背景に生まれました。
また、昨年オープンしたビー・エム・ダブリュー株式会社のコーポレートショウケースであるBMW Group Studioでは4月5日(土)-5月11日(日)の期間中、アレクサンダー・カルダーの手掛けた初代のアート・カー、BMW 3.0 CSL/ 1975を展示し、アート・カーを手掛けたアーティストたちの関連書籍などを集めたデザインブックラウンジも併設される予定となっています。
BMW Art Car Collectionについて
アート・カーコレクションは1975年にアメリカの彫刻家であるアレクサンダー・カルダーが、美術競売人でレーシング・ドライバーでもあった友人のエルベ・ポーランのためにBMW 3.0 CSLをペイントしたことからスタートしました。自動車とアートとを融合させたこの試みをBMWが継続し現在に至ります。2008年5月末には16台目のアート・カーとしてモダンアートの旗手であるオラファー・エリアソンの作品がドイツで公開される予定です。BMW Groupの文化的コミュニケーションはビジネスの世界と革新的なアート、そして異文化間を結びつけることを目的としています。高揚感を創り出し、相互理解を促し、文化交流を図る、これこそがBMWが企画・実行するイベントの推進力となっています。
建築家 青木 淳について
1956年横浜市生まれ。82年東京大学大学院修士課程修了。83-90年磯崎新アトリエに勤務後,91年に青木淳建築計画事務所を設立。個人宅をはじめ、公共建築からファッションブティックまで、多方面で活躍。2000年に公開設計競技最優秀賞を受賞した青森県立美術館が2006年開館。近著に「JUN AOKI COMPLETE WORKS 1: 1991-2004」「同第2巻Aomori Museum of Art」(INAX出版)、「原っぱと遊園地」(王国社)等。2004年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
「透明なスピード~BMWアート・カー展~」
会期: 2008年4月11日(金)-6月8日(日)(会期中無休)
10:00-20:00
(金曜、土曜、祝前日は21:00まで。最終入館は閉館の30分前まで。)
会場: 森アーツセンターギャラリー 六本木ヒルズ森タワー52階
展示車両および作家名:
フランク・ステラ BMW 3.0 CSL/ ‘76
ロイ・リキテンシュタイン BMW 320i group 5 racing version/ ’77
A. R. ペンク BMW Z1/ ‘91
デイヴィッド・ホックニー BMW 850CSi/ ‘95
ジェニー・ホルツァー BMW V12 LMR/ ‘99
主催: ビー・エム・ダブリュー株式会社
協力: 森美術館
空間設計: 青木淳建築計画事務所
入館料: 一般 1,000円、高大生 800円、4歳-中学生 500円
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