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ALMS最終戦、コルベット・レーシングがチャンピオンシップを独占

29 ottobre 2006

米カリフォルニア州モントレー発(2006年10月21日) -
マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカで行われたアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)のシーズン最終戦で、コルベット・レーシングがマニュファクチャラーズ、ドライバーズ、そしてチームと3つのチャンピオンシップを独占し、コルベットの国際ロードレース参戦50周年にふさわしいシーズン終了を迎えた。最終戦、モントレー・スポーツカー・チャンピオンシップでは、オリバー・ギャビン/オリビエ・ベレッタ組のコルベットC6-R 4号車が2位となり、シボレーに6季連続のマニュファクチャラーズ・タイトルを、同ペアも2季連続のドライバーズ・チャンピオンシップを獲得した。

今回の4時間のレースは、スタート直後から4台のGT1マシンが1周以内の差という激戦を繰り広げた。その結果、サラツィン/ラミー組のアストン・マーチンDRB9号車が2位のギャビン/ベレッタ組に4.945秒の差をつけて1位、ジョニー・オコネル/ロン・フェローズ組のコルベットC6-R 3号車が、エンゲ/ターナー組のアストン・マーチンを0.474秒差でかわして3位となった。

ギャビンは今回のレースを次のように振り返った。「チャンピオンシップを獲得できて、最高の気分だ。今シーズンは多少の浮き沈みはあったものの、最終的にこういう結果になり、満足している。今日のフィニッシュは本当に惜しかった。オリバーがステファンを捕らえられるのではないかと思うほどぎりぎりまで迫ったが、トラフィックに引っかかり、タイムを落としてしまった」

ベレッタは、「最終ラップは面白かったよ。今日、僕らには2つの選択肢があった。オリー(オリバー・ギャビン)と僕には、とにかくこのレースに勝ってドライバーズ・チャンピオンシップを獲得しなければならないという想いがある一方で、全力を尽くして、コルベットにマニュファクチャラーズ・チャンピオンシップをもたらしたいという想いもあった。そこで僕は、ドライバーズ・チャンピオンシップのことは忘れ、コルベットは今年色々なハンディキャップが課されたが、それでも1位が取れるのだという証拠を見せつけようと思った。コルベット・レーシングは非常に素晴らしいチームだ。その素晴らしいチームは、僕に素晴らしいマシンを与えてくれた。僕にとって4度目のALMSチャンピオンシップだが、今回が最高だね」と語った。

今回のレースでは、ベレッタがハンドルを握る4号車は、スタート早々フェラーリに後方から接触され、左リアフェンダーを損傷、早くも戦線を離脱するかのように見えた。しかし、その2周後、幸運にもコーションが出され、ピットクルーはトップとの差を広げることなくフェンダーを修理。それから1時間後、ベレッタがラミーを抜きトップに立ち、さらに次の20分で4台のGT1マシンが団子状態で走る激戦になった。

コルベット・レーシングのプログラムマネージャー、ダグ・フィーハンは、「今回のレースを制するのは、ミスが最も少なく、最善の戦略を立てた者になるだろうと予想していた。そこで我々は、ファイナルまでロングランできるようなピット戦略を組んだ。その戦略が功を奏し、2位、3位を確実に手にしたが、それこそ、マニュファクチャラーズ・チャンピオンシップにこだわった我々が必要とする戦略だった」と満足げに語った。また、「6季連続のチャンピオンシップ獲得は、コルベット、シボレー、そしてゼネラルモーターズの全製品には優れた耐久性、信頼性、性能が備わっているという強力なメッセージを発したことになる。チャンピオンシップ獲得は、このレーシングチームが、いかに真剣に取り組んでいるかを示す証でもある」と付け加えた。

シボレーのゼネラルマネージャー、エド・ペパーは、「アメリカン・ル・マンシリーズでの勝利は、コルベットの国際ロードレース参戦50周年にまさにふさわしい感動的な出来事となった。今シーズンは、1956年にコルベットがメジャー戦初勝利を飾った歴史的な地、セブリングでの勝利で幕を開けるという、幸先の良いスタートとなった。6月、ル・マン24時間レースで5度目の優勝、そして今日のラグナ・セカでチャンピオンシップ獲得と、我々はコルベットの歴史にレースがいかに重要な役割を果たしているかということを再び示すことができた。シボレーの組織全体を代表して、コルベット・レーシングのドライバーや、メカニック、エンジニア、サポーター、チームマネージャーの皆さんに祝意を表したい。彼らは皆、最高の仕事をしており、今日もそれを実証してくれた」と語った。

モントレー・スポーツカー・チャンピオンシップGT1レース結果
順位/ドライバー/マシン/周回数
1. ラミー/サラツィン、アストン・マーチンDBR9、153周
2. ギャビン/ベレッタ、シボレー・コルベットC6-R、153周
3. フェローズ/オコネル、シボレー・コルベット、C6-R、152周
4. エンゲ/ターナー、アストン・マーチンDBR9、152周


GT1チャンピオンシップ順位表(10レース中10レース終了時、非公式)
・マニュファクチャラー/ポイント
1. シボレー、189
2. アストン・マーチン、186
3. サリーン、14

・ドライバー/マシン/ポイント
1. オリビエ・ベレッタ/オリバー・ギャビン、コルベットC6-R、176
2. ステファン・サラツィン、アストン・マーチンDBR9、163
3. トーマス・エンゲ、アストン・マーチンDBR9、159
4. ロン・フェローズ/ジョニー・オコネル、コルベットC6-R、152
5. ペドロ・ラミー、アストン・マーチンDBR9、147
6. ダレン・ターナー、アストン・マーチンDBR9、146

以上


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